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日本の花嫁のための和装コレクション


前写し、結婚式、披露宴・パーティー。晴れの日の婚礼衣装に、あなたは何を選びますか。
純白のウエディングドレス?セクシーなラインのカクテルドレス?
もちろんその選択はYES。でも、です。日本の伝統的婚礼衣装「和装」も絶対にチェックしてほしいのです。
この雅を着こなせるのは、世界中探してもきっと日本の女性だけ。
今回の特集では、伝統を守りつつ、新しい着こなしが誕生している和装の世界をご紹介します。

■ このお店でお話を伺いました。
ブライダルコアときわ ブライダルコアときわ

ブライダルコアときわ

徳島市助任町3-20
[TEL] 088-622-0011 [営業時間] 10:00〜18:00 [定休日] 水曜
[URL] http://www.bctokiwa.co.jp/ Bridal Street内の『ときわ』のページはこちら

白無垢・打掛・色打掛・本振り袖など和装だけでも数百点にも及ぶラインナップを誇る。日本古来の伝統的なものから、洋装のエッセンスを取り入れた現代的なスタイルのものまで、幅広い和装が揃っている。2007年7月から和小物についても「とりおき制」を実施。挙式・披露宴のその日まで、自分の決めた小物が他の誰の手にも渡らず大切に保管されるという嬉しいサービスだ。
和装あれこれQ&A
Q. いま人気のスタイルは?
A. シルエットは丈長の本振り袖が人気です。“ふき”(※1)の部分に綿が入っていて、ふっくらとしたラインが生まれます。色で言うと、色打掛・振り袖ともに黒地が注目されています。
Q. 新しい「和装」にはどんなものがありますか。
A. 白無垢や掛下の上にオーガンジーを羽織る着方があります。 ひと口にオーガンジーと言ってもバリエーション豊富で、光る素材のもの、鶴や波の模様が入ったものなどいろいろ揃っています。
Q. 他の人とは違った着こなしをしてみたいのですが、どういう方法がありますか。
A. 小物などに凝ってみてはどうでしょうか。筥迫(はこせこ※2)、懐剣(かいけん※3)、帯、帯締め、半襟。 和装に合わせる小物には多くの種類があります。帯の色を変えるだけで、全く違った印象に仕上げることができます。 最近では帯締めに平織りのものを使ったり、ラメやストーンがあしらわれた半襟を使ったりして個性を表現することができます。
Q. 衣裳(和装)を見に行く時に、気を付けること、決めておいた方がいいことはありますか。
A. 衣裳合わせの時のお洋服ですが、首もとが詰まったデザインのものやタートルネックなどは避けてください。 着物を羽織った時に襟元の色目やデザインが分かりづらくなります。また、洋髪か鬘か、あらかじめ決めておかれると衣裳選びがスムーズです。 衣裳の柄によっては鬘でないとキマらないものもありますので。
※ 1 ふき=着物の裾などに裏布が見えるよう仕立てた部分。
※ 2 筥迫(はこせこ)=胸元(襟)の合わせ部分に差し込む箱型の飾り。もともとは、懐紙・鏡・紅などを入れておく身だしなみのためのもの。
※ 3 懐剣(かいけん)=打掛を纏う時、帯に差す短剣。「いざという時、自分の身を守る」という意味がある。また、「剣には神が宿る」という考えから、花嫁を様々な災いから守るという意味も。転じて、夫婦円満・無病息災を祈るものとなった。
柄の意味あれこれ
和装の柄模様には古より伝えられた“意味”があります。
衣裳にこめられた意味を知ると、身に付ける時により一層感動が深まる気がします。
梅 一年中の繁栄。 松 いつまでも若々しく。 竹 長寿。
おしどり 仲が良い。 孔雀 とりの王様。 牡丹 気高い。
蝶々 別れない。 藤 いつまでも美しく。 椿 発展。長寿。美しさ。
橘 気高さ。 麒麟 夢を運ぶ。 鶴 長寿。
亀甲 長寿。 鳳凰 高貴で最高の文様。
ときわの和装コレクション
たくさんある中から、ほんの一部ですがご紹介します。可憐な和装は日本の花嫁さんの専売特許。晴れの日を飾る特別な一着として、ぜひ和装も取り入れてみてください。
ときわの和装コレクション ときわの和装コレクション

緞子(どんす)地。古典の代表とも言える“松”や“鶴”の柄が黒色に映える、格調高く気高い一着。頭は鬘か日本髪で伝統的な和のスタイルを。
ときわの和装コレクション

ちりめん地。柄の“しだれ藤”は、花がたくさんつくことから「子孫繁栄」を意味するという。目の覚めるような深紅がとても美しい。
ときわの和装コレクション
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淡いピンク色にたくさんの花が描かれた、優しい印象の一着。洋髪でもOKで、かわいい着こなしが楽しめる。
ときわの和装コレクション ときわの和装コレクション

墨絵の芙蓉(ふよう)柄。墨絵は珍しいので、他の人と差を付けたい人にはおすすめ。小物の色目によって様々なイメージに仕上げられる。
ときわの和装コレクション

ローズ色のちりめん地。“しだれ桜”の柄が全体に施され、刺繍も入っていて艶やか。洋髪を合わせても似合う。
ときわの和装コレクション
ときわの和装コレクション ときわの和装コレクション

山本寛斎ブランド。ちりめん地で、左袖と背面に大きく入った“鶴”の柄が特徴的。全体的に優しい色目なので、合わせる小物によって「かっこよく」も「華麗に」もできる。
ときわの和装コレクション

立体的な鶴の刺繍が施された白無垢。襟・ふきの部分に見られる赤色が格調の高さを表している。“日本の花嫁さん”を象徴するような一着。
ときわの和装コレクション
ときわの和装コレクション

【上】オーガンジーの中でもワンランク上の“グラスオーガンジー”(生地そのものが光沢を放っている)に淡い水色の掛下(かけした)を合わせて。

【右】“月下美人”の柄が施された生地の上に“波模様”が入ったオーガンジーを合わせている。見た目に爽やかな一着で、軽くて着やすい。
ときわの和装コレクション